~地域みらい留学~ 寮生がプレゼンを行いました

内閣府と(一財)地域・教育魅力化プラットフォームが共同で立ち上げたプロジェクト、【地域みらい留学】のオンライン合同学校説明会に白馬高校も参画しています。

全国募集を実施している70校が一同に集結し、全国の中学生に向けて、オンラインで学校説明を行います。

各高校趣向を凝らしたプレゼンを用意してくる中、白馬高校は、白馬岩岳マウンテンリゾート様に全面的にご協力をいただき、

標高1200mからの屋外配信+寮生によるプレゼンを実施しました。

日々の寮生活と学校生活の様子を、視聴者の皆さんに、丁寧に説明。

質疑応答にもしっかり対応。緊張が見えたのは一瞬で、終始楽しそうに配信してくれました。

月2回行われる説明会は9月まで続きます。

寮生の活躍で、予想を超える視聴者の皆様に来ていただいた今回の説明会。

次回も期待です。

白馬高校支援係

しろうま Pal House ~新入生入寮!~

とことん雪の多かった白馬ですが、ようやく春の訪れを感じられる気候となってきました。

今年度は、9名の新入生が入寮しました!

入寮式が執り行われ、先輩である2年生の寮生2人が歓迎の挨拶をしてくれました。

印象的だったのが、

「時がたつのはあっという間。自分から進んで色んなことにチャレンジしてほしい。

でも、もし不安になったときは、いつでも私たちに声をかけてほしい」

という言葉。

1年生は、先輩との二人部屋での生活となるわけですが、女子寮ではもうすでに、たくさんおしゃべりができすぎてている様子。

男子寮は、6名の新入生が入寮し、すでに一緒に出かけたりして親睦を深めています。

男子は落ち着いた先輩が多いので、そっと優しく見守ってくれている印象です。ありがとう。

楽しい学校生活と寮生活、そして1日も早いコロナの収束を祈って。

白馬高校支援係

しろうま Pal House 〜3月の献立〜

3月の献立が届きましたので、アップします!

スペシャルメニューの説明が2月…

雪に恵まれすぎた白馬ですが、少しずつ?溶けてきています。

↑は昨年4月10日、対面式の日の写真です。

現在支援係では、新しく入寮する生徒さんを迎える準備を進めているところです。

来年度も様々な地域から生徒さんが集まります。

今年度は、コロナによる自粛が続き、イベントや地域活動での様子をご紹介することができませんでした。

寮生の何気ない日常風景をお送りする予定でしたが、投稿頻度をあげることができず、更新を待っていてくださった皆様には歯がゆい思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。

寮スタッフだけでなく、生徒もまきこみながら、また違ったアプローチで、ホームページ・SNSの更新にチャレンジしていきます。

今回は重めのお弁当で締めたいと思います。

白馬高校支援係

しろうま Pal House 〜12月の献立+α〜

クリスマス仕様の女子寮&12月の献立です!

11月25日、2年生による高校生ホテルが開業されました。寮生も大活躍です。

校長Diary等、高校HPに記事がアップされております。

多くのメディアが取材に来ており、寮生はお客様だけでなく、取材にも丁寧に対応しておりました。(新聞記事やTVに多くの寮生が登場。アップロードできないのが残念…)

白馬高校支援係

しろうま Pal House 〜白馬村の情勢と寮生〜

 9月を迎えた途端、一気に肌寒くなってきた白馬村です。

午後3時ともなれば、20度を下回る日も多く、長袖を羽織って登下校する生徒さんを多く見かけるようになりました。

先月、寮の談話室エアコン設置工事が完了したばかりですが、冷房の活躍の機会は来年へと…

 さて、夏季休暇等の全国的な人の移動に伴い、長野県内の新型コロナウイルス新規陽性者の数は急激に増加しました。白馬村においても陽性者は増加傾向にあり、その特色の一つが家庭内感染による陽性者の増加です。長野県発表による白馬村の新規陽性者数の内訳は、親子と思われるものが、その多くを占めています。共同生活による感染の拡大が今まさに起こっています。

 このような情勢の中、共同生活を送る寮生を見ていて感じることは、感染対策への意識が高く、且つ協力的だということです。(保護者の皆様におかれましても、抗原検査の際にはご協力をいただき、誠にありがとうございました。)

毎日の検温と消毒はもちろん、食事時においても、密集を避け、極力会話を控えています。学校以外での仲間との会話こそ寮生活の醍醐味ではありますが、大きな声で騒ぐこともなく、トーンを下げて会話している様子がうかがえます。

 白馬高校では分散登校によるオンライン授業を展開しておりますが、校外からでも真面目に授業を受けているとの報告を受けています。学校行事に加え地域交流や寮イベント等、多くの活動が保留されている中で、寮生はうまく自分をコントロール(マネジメント)しています。

情勢が落ち着き活動を再開でき次第、随時報告をさせていただきます。(もう1回バーベキューしたいなぁ…)

また、何気ない日常風景も紹介できればと思います。

 引き続き寮生・スタッフの健康管理及び感染対策の徹底を遵守し、寮生活をサポートしてまいります。

白馬高校支援係