人生初!新聞載りました!

今週は齋藤朋花です!

私、バーチャロンと言うゲームの魅力を伝えるべくSNSを中心にプレゼンなどで活動しているのですが、大糸タイムスと信濃毎日新聞にそのことが載りました!

去年の10月頃から頑張っていたので、努力が形になって結びついてくれたのがすごく嬉しいです!

お母さんからも「好きこそ物の上手なれでこれからも頑張ってね」って応援してもらえて嬉しかったです(*´ω`*)

今年はテレビ出られるよう頑張ります!(笑)

 

作成:齋藤朋花

大糸タイムス:学びの循環サイクル構築

7/14(日)白馬村でSDGsラボのミーティングが開かれました。

実は、本年度から白馬高校が「文科省 地域協働指定校」に選ばれています!

 

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2016年から2030年にかけて、豊かで活力ある未来を創るために、世界の各国が協力して掲げた17の国際目標のことです。

詳細は下記、外務省のHPをご覧ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

 

 

以下、大糸タイムス原文掲載いたします。

 

 

学びの循環サイクル構築

白馬高 文科省 地域共同指定校に

白馬村の白馬高校(臼井彰一校長)は本年度からの、文部科学省の「地域と協働した高等学校改革推進事業」の指定校に選ばれた。

 SDGs(持続可能な開発目標)をキーワードに。国際的な観光地である白馬ならではの学びのサイクルを構築する。

 洸内外で学び白馬で成長した生徒が地域や世界で活躍し、その姿を見た生徒が再び白馬に集う好循環を生み出せる学校を目指す。生徒の情報収集や論理的思考、倫理観などを育み、地域の課題を当事者意識を持って解決できる生徒を育てる。

 本年度は、教科の学習と並行して地域をフィールドにした教科横断型のPBL(課題解決学習)を行い、地域の魅力発信や未来へ向けた提言に取り組む。同時に白馬SDGsラボへの参加など、郊外に出ての活動を推進。生徒音地域が共に学ぶことで地域力を高める。

 指定は3年間で、今後は新たなアセスメントやカリキュラムを開発し、白馬ならではの学習を確立する。

 文科省は、指定校を通じ地域課題を解決する探究的な学びを実現することで、高校を地域復興の核とする狙い。質の高いカリキュラムの開発や体制整備を進めるため、指定校に専門家の派遣など予算や人的資源を支援する。全国で地域魅力化型20校、グローバル型20校、プロフェッショナル型11校の全51校が選ばれている。県内は3校で、白馬は地域魅力化型。

 8日の学校運営協議会で取り組みが報告された。臼井校長は「SDGsは白馬らしいテーマ。30年後見据え、白馬の未来を創る生徒を育てたい」と話した。

今回のミーティンング、寮生は、2-B 宮坂雛乃さん、能瀬彩花さん、金子菜緒さん、安藤美河さんが参加しました。

写真は宮坂雛乃さん。

興味のある方は、上記4人か白馬高校までお問合せください☺

現場で働き観光業体感

 

以下、大糸タイムス原文ママ ※写真手前女子生徒は3年B組 佐藤雪香

現場で働き観光業体感

デュアルシステム調印式」

 

白馬村の白馬高校(臼井彰一校長)で17日、国際観光学科の3年生が地域の企業で仕事を学ぶ「デュアルシステム実習」の協定書調印式が開かれた。学科での学習の集大成として、休日や放課後に企業に赴き、従業員に準じた実際の仕事を通じ、地域の観光産業を体験する。

「観光」の選択科目として授業の一環に位置付けての取り組みで、基幹産業である観光の魅力を発見し、人材育成につなげる狙い。昨年に続いて2年目の実施となる。今年は男子2人女子2人の計4人が、白馬東急ホテル、白馬観光開発、パタゴニア白馬店、シェラリゾート白馬の4社で実習を行う。

調印式では、生徒と事業者、高校の3者で協定書に調印した。白馬東急ホテルの吉野良平支配人は「今年で60周年。ホテルは人材が命。白馬を語れる人材が多ければ」と、同校からの将来の戦力に期待した。

白馬観光開発に実習に赴く小座間考浩君(17)は、スキーに取り組む中で策動事業者へ関心を持って志願したといい、「マウンテンハーバーで接客を学びたい。人と話すのが苦手なので」と話していた。

今度は冬期に、初めてとなる普通科2年生向けのデュアル実習を導入予定。地元生徒が多い普通科で、就職活動を視野に入れて行われる。

高校生レストラン オープン ~白馬高 サービス実践で価値学ぶ~

 

※写真男子生徒は2年B組 土屋龍介

以下、大糸タイムス記事ママ

会場は今年60周年を迎える白馬東急ホテルのレストラン。料理は白馬豚や信州サーモン、地元の野菜などをふんだんに味わうコース。接客サービスを行うのは初々しく、はつらつとして、緊張も伝わる高校生。白馬村で22日、「高校生レストランin Hakuba」が開かれた。

高校生は白馬高校国際観光科で、観光Ⅱの授業を選択する2年生から12人。同ホテルの魅力を地域の人に伝えるメニューの開発、運営プロデュースに最初から携わり、体験を通してサービスの価値を理解することを目的に実施した。同校と同ホテルで事前学習、リハーサルなどを重ね準備を進めた。

レストランに”来店”したのは、生徒の父兄や一般の予約など44人。高校生たちはテーブルのセッティングから、料理の提供、説明などを行った。

体験した原山祥さんは「最初はメッチャ緊張しましたけど、練習の成果は出せたはずです。白馬の食材や料理の魅力を伝えられたと思います」と話した。

初挑戦 高校生レストラン

6/22(土)

国際観光科2年生16名がプロデュースした「高校生レストラン in Hakuba @白馬東急ホテル」

が開催されます!5月28日(火曜日)大糸タイムス(白馬・小谷地域新聞)に掲載されました!

⇩以下、原文ママ⇩

【白馬村の白馬高校国際観光科2年生は6月22日、高校生がプロデュースする1日限定のレストラン「高校生レストラン in Hakuba」を、今年60周年を迎える白馬東急ホテルで実施する。高校生がメニューの開発や接客サービスを通じ、この地域での観光業を体感し、住民にホテルの魅力を発信する初めての試み。地域住民の来場を呼び掛けている。

 担当するのは、観光Ⅱの授業を選択する16人。メニューの開発では地域の人に同ホテルの魅力を伝えるコース料理を考え、自分たちで接客を行うことで、サービスの価値について理解する狙い。高校生による、信州サーモンや白馬豚など地域の食材を使ったメニューを提供する。

 5月27日には実施に向けて、生徒たちが接客について実習。ホテルスタッフから腕にかけるナプキンの使い方から皿の出し方、水の注ぎ方を学んだ。森田響香さん(16)は「見たことがあってもやるのは初めてで、勉強になった。先輩がやった高校生ホテルに負けないものにしたい。お客さんに喜んでもらい、このホテルの価値を高められれば」と意気込みを話した。

 今後はメニューのお披露目やサービスのシミュレーション、リハーサルなどを重ね、本番に向けて準備を進める。

 予約は5月27日から始まり6月18日まで、限定30食。料金は3000円(サービス料・消費税込み)、名前、人数、電話番号をEメールhakuba.hs.hakuba@gmail.comまで。問い合わせは白馬高校☎0261-72-2034まで。】

興味のある方は是非、高校生のメニュー・接客を体感しに行かれてはどうですか??