高校生レストラン オープン ~白馬高 サービス実践で価値学ぶ~

 

※写真男子生徒は2年B組 土屋龍介

以下、大糸タイムス記事ママ

会場は今年60周年を迎える白馬東急ホテルのレストラン。料理は白馬豚や信州サーモン、地元の野菜などをふんだんに味わうコース。接客サービスを行うのは初々しく、はつらつとして、緊張も伝わる高校生。白馬村で22日、「高校生レストランin Hakuba」が開かれた。

高校生は白馬高校国際観光科で、観光Ⅱの授業を選択する2年生から12人。同ホテルの魅力を地域の人に伝えるメニューの開発、運営プロデュースに最初から携わり、体験を通してサービスの価値を理解することを目的に実施した。同校と同ホテルで事前学習、リハーサルなどを重ね準備を進めた。

レストランに”来店”したのは、生徒の父兄や一般の予約など44人。高校生たちはテーブルのセッティングから、料理の提供、説明などを行った。

体験した原山祥さんは「最初はメッチャ緊張しましたけど、練習の成果は出せたはずです。白馬の食材や料理の魅力を伝えられたと思います」と話した。

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