グローバル気候マーチin白馬を宮坂、金子、手塚の3人で企画運営を行い9.20に開催することができました!
当日はmax 180 人の参加者が集まり、それぞれの思いを綴ったプラカードを制作しマーチをしました。
この動きはスウェーデンの高校生グレタトゥーンベリさんが1人で始めた気候変動に対するデモ活動で今では 世界的150ヶ国以上に広まっています。また、今回のマーチでは村長に気候対策を優先的に行う気候非常事態宣言を求めました。世界各国で発令されている中、日本ではまだどこの自治体でも発令されていないので、白馬から日本へ広めていけたらなと思います。
「大人はこの世に白黒はっきりつけられるものなどないと言います。しかしそれは嘘です。とても危険な嘘です。人類が存在するかしないか、こんなにはっきりと判断できることは他にあるでしょうか。グレイゾーンなどないのです。」「やるか、やらないか、どちらかです」グレタトゥーンベリさんはこう言いました。小さな1歩でいいのです。ひとりひとりが踏み出すのです。
1人の100歩ではなく100人の1歩が必要です。
他人ごとではなく、自分ごとに。
ずくだせ、白馬!